世界は憎悪による混迷に陥っています。宗教であれ如何なる信条に基づくものであれ、紛争や対立を意図的に煽ることにより利益を得る勢力が存在します。
それを結果的にサポートしてしまう多くの人間が存在します。
そして最近は、戦争や紛争が起こっても株や為替に重大な影響が出なくなってきているようです。それだけ背後にある軍産体制、「地球統制チーム」そして情報操作の片棒を担いでいる一般メディアの管理も進化しているのでしょうか。
しかし、その連鎖を根本から断ち切る道は究めてシンプルです。
「地上での破壊と苦痛の悪循環を止められるのは、ゆるししかない」のです。他に選択の余地は存在しません。
闇がなければ光の存在に気が付くことができない、悪があってこそ善であるところの本質を理解できる―それが二元論の世界に生きるわたし達の、お約束の学び方です
しかし、怒りや憎悪という反応を選択しないことが賢明です。
その悪循環、連鎖を止めるには一人一人が無条件に「ゆるす」という選択をするだけで良いのですから。
少しだけ、あるいは部分的なゆるしというものは存在しません。譬えていうならば、少しだけ、あるいは部分的に妊娠できないのと同じことで、新たな、平和に満ちた世界を産み出すために中途半端な選択肢はないのです。
ゆるしは自分も他人も癒します。ゆるせば自分を見る目が変わり、他人を見る目が変わります。世界観が変わります。四六時中の心の葛藤に、終止符を打てます。
40年以上、医師を職業とする著者は、様々な病気が、ゆるしを学ぶことにより患者の症状が軽減するのを見てきたといいます。ゆるさない状態―つまり怒りや恐れを手放さないこと―によって、ストレスが血液循環に影響を与え、免疫力をも低下させることは証明されています。
本書には幾つもの美しいエピソードが散りばめられていますが、その内のひとつをご紹介します。
それは「過去のよいおこない」を語る儀式というもの。
南アフリカのバベンバ族では部族の誰かが不正や無責任な行動をとったとき、村の真ん中に一人で座らなければなりません。子どもを含む全ての村人が集まり、その人を囲みます。一人ひとり全てが、その人の過去に為した、良いことについて話し始めます。その人の長所、善行、親切な行為などを詳しく、誠意を込め、誇張なく、愛を持って、全員が話し終わるまで、時には数日間もこの儀式が続きます。最後に輪が崩されるとその人を部族に迎え入れるお祝いが始まります…
こんなユートピアのような共同体が,現実に存在することに感動をおぼえました。
わたしたちは瞬間瞬間、どれだけ色々なことを裁いていることでしょうか。
間断なく続くこの不毛な裁きを止めることはとても困難なことです。
だから著者は「ゆるしは一回かぎりではなく、常に進行中で、終わりのないプロセス」というのです。
「肉体をもって生きているかぎり、私たちは何度でも裁きたくなる」から―と。
_ 本書の序文を書いているのは『神との対話』の著者ニール・ドナルド・ウォルシュ。
この本がわたし達の前に立ち現れたことの意味を簡潔に語ってくれています。
そう、この本も多くの人々にインスピレーションを与えてくれるでしょう。このジャンボルスキー氏の著書はウォルシュ氏のものと大きな共通点があります。つまり友人知人に紹介し、配りまくりたくなってしまうのです。
「私は心から信じている 一人ひとりが 自分も含めてすべての人を 完全にゆるせるようになった時 世界は本当に平和になるということを」
『ゆるすということ もう過去にはとらわれない』/“Forgiveness The Greatest Healer of All”/ジェラルド・G・ジャンボルスキー 著/大内博 訳/サンマーク文庫
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それを結果的にサポートしてしまう多くの人間が存在します。
そして最近は、戦争や紛争が起こっても株や為替に重大な影響が出なくなってきているようです。それだけ背後にある軍産体制、「地球統制チーム」そして情報操作の片棒を担いでいる一般メディアの管理も進化しているのでしょうか。
しかし、その連鎖を根本から断ち切る道は究めてシンプルです。
「地上での破壊と苦痛の悪循環を止められるのは、ゆるししかない」のです。他に選択の余地は存在しません。
闇がなければ光の存在に気が付くことができない、悪があってこそ善であるところの本質を理解できる―それが二元論の世界に生きるわたし達の、お約束の学び方です
しかし、怒りや憎悪という反応を選択しないことが賢明です。
その悪循環、連鎖を止めるには一人一人が無条件に「ゆるす」という選択をするだけで良いのですから。
少しだけ、あるいは部分的なゆるしというものは存在しません。譬えていうならば、少しだけ、あるいは部分的に妊娠できないのと同じことで、新たな、平和に満ちた世界を産み出すために中途半端な選択肢はないのです。
ゆるしは自分も他人も癒します。ゆるせば自分を見る目が変わり、他人を見る目が変わります。世界観が変わります。四六時中の心の葛藤に、終止符を打てます。
40年以上、医師を職業とする著者は、様々な病気が、ゆるしを学ぶことにより患者の症状が軽減するのを見てきたといいます。ゆるさない状態―つまり怒りや恐れを手放さないこと―によって、ストレスが血液循環に影響を与え、免疫力をも低下させることは証明されています。
本書には幾つもの美しいエピソードが散りばめられていますが、その内のひとつをご紹介します。
それは「過去のよいおこない」を語る儀式というもの。
南アフリカのバベンバ族では部族の誰かが不正や無責任な行動をとったとき、村の真ん中に一人で座らなければなりません。子どもを含む全ての村人が集まり、その人を囲みます。一人ひとり全てが、その人の過去に為した、良いことについて話し始めます。その人の長所、善行、親切な行為などを詳しく、誠意を込め、誇張なく、愛を持って、全員が話し終わるまで、時には数日間もこの儀式が続きます。最後に輪が崩されるとその人を部族に迎え入れるお祝いが始まります…
こんなユートピアのような共同体が,現実に存在することに感動をおぼえました。
わたしたちは瞬間瞬間、どれだけ色々なことを裁いていることでしょうか。
間断なく続くこの不毛な裁きを止めることはとても困難なことです。
だから著者は「ゆるしは一回かぎりではなく、常に進行中で、終わりのないプロセス」というのです。
「肉体をもって生きているかぎり、私たちは何度でも裁きたくなる」から―と。
_ 本書の序文を書いているのは『神との対話』の著者ニール・ドナルド・ウォルシュ。
この本がわたし達の前に立ち現れたことの意味を簡潔に語ってくれています。
そう、この本も多くの人々にインスピレーションを与えてくれるでしょう。このジャンボルスキー氏の著書はウォルシュ氏のものと大きな共通点があります。つまり友人知人に紹介し、配りまくりたくなってしまうのです。
「私は心から信じている 一人ひとりが 自分も含めてすべての人を 完全にゆるせるようになった時 世界は本当に平和になるということを」
『ゆるすということ もう過去にはとらわれない』/“Forgiveness The Greatest Healer of All”/ジェラルド・G・ジャンボルスキー 著/大内博 訳/サンマーク文庫
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