ハーバード、コロンビア大学等で祈りの研究②

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スピンドリフトによる実験

10年以上にわたり祈りの効果を客観的に研究しているスピンドリフトという組織があります。そこでは麦の発芽と祈りの関係を実験して、祈りの方や祈りの時間の長さ等々、効果ある「祈りの方法」について調査をしました。
麦のほかに大豆についても同様の実験を行いましたが、全く同じ結果でした。

実験の結果、「祈りの方法」に関し、次のように、非常に重要なことがわかりました。

1.祈りは実現する。

麦の発芽の実験で、祈られたグループの種子のほうの発芽率がはるかに高かった。(何度実験しても同じであった)・・・・祈りは発芽の成長に効果があった。

2.苦しい時ほど祈りの効果がる。

発芽しにくいように、麦の種を浸している水に塩分を加える実験で、塩分の濃度を増やすほど(つまりストレスを多く与えるほど)祈りの効果が大きかった。
このことは、祈ってもらう人が重い病気であるほど、あるいは、つらい、不幸な境遇にあるときほど、祈りの効果が大きいのです。

3.祈りの量は祈りの効果と比例する。

麦の発芽の実験で、祈る時間を2倍にした場合は、発芽率が2倍になりました。
このことは病人のために祈る場合、時々、祈る場合よりも、いつもその病人のことを思いながら、できるだけ多く、祈りの念を送ってあげるほうが、病人のためによいといえます。

4.対象を明確にした祈りが効果的。

祈りが効果を持つためには、誰に対して祈るか、或いは何に対して祈るかと、はっきり祈りの対象を明確にして、祈るほど、祈りの効果があるのです。
このことから、ただ漠然と祈るよりも、「病気のAさん、Bさん、Cさん、Dさん」と一人一人を意識しながら祈るほうが効果が大きいのです。

5.祈りの対象の数が増えても効果は減らない。

例えば種子を用いた実験では、種子の数が多くても少なくても、結果は同じでした。
このことから、祈りの対象数がいくら増えて、例えば1人の人への祈りであろうと、5人、10人であろうとも、祈りの効果は変わらないのです。

6.祈りの経験の長い人ほど祈りの効果が大きい。

実験によって、祈りの経験の長い人のほうが、浅い人よりも大きな効果を生むということが分かりました。
ですから「困った時の神頼み」で、急に思い立って祈る人よりも、ふだんから神棚や仏壇に向かってお祈りをしている人の祈りのほうが、はるかに効果が高いのです。
その意味では、神主や僧侶、神父、牧師さんの祈りの効果は大きいと思います。

7.「無指示的な祈り」は、「指示的な祈り」より効果が大きい。




「無指示的な祈り」は、「指示的な祈り」より効果が大きい。
スピンドリフトの研究者の最も重要な功績は、「無指示的な祈り」と「指示的な祈り」を区別したことです。

「指示的な祈り」とは、例えば、ガンが治癒すること、苦痛が消えることなど、祈る人が特定の目標やイメージを心に抱いて祈ることです。いわば祈る人は宇宙に「こうしてくれ」と注文をつける祈り方です。

無指示的な祈りは、なんらの結果も想像したり、注文したりせずに、ただ、「最良の結果になってください」とか「神の御心のままにしてください」と宇宙を信じてお任せする祈り方です。

実験結果では、「指示的な祈り」と「無指示的な祈り」のどちらも効果は上がりましたが、「無指示的な祈り」のほうが「指示的な祈り」の2倍以上の効果をもたらすことも多かったのです。

スピンドリフトの研究者たちは、この結果を見て、「科学的な見地から見れば、どうすべきかを知っている『力』が存在するという事実は衝撃的です」と語っています。

祈りによって愛にあふれた知性とつながる時、その「どうすべきを知っている『力』」は、祈りの対象を最適な状態に向けて動かし、その対象の本当のニーズに最も合った方向へと導くのです。

考えてみれば、いかに私たちの日常生活の中で、「自分にできることは祈るしかない」という場面が多いことでしょう。このような時に祈りがこのような効果があるという事実は、私たちに大きな自信と勇気を与えてくれます。

また、常に他を思い、幸せを祈る心を持ち続けることの大切さと、大いなる存在への「み心のままに」という「おまかせ」の願いの大切さをあらためて強く教えられました。









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