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『神へ帰る』/“Home with God”

2007/08/25 Sat

あなたのなかにある真実以外に真実はない。
そのほかはすべて誰かがあなたに言っていることだ。


なるほど、その言葉は聞いたことがありますよ。誰もかれもが、自分こそあなたを真実に導いてあげると言おうとするってね。

そう。だが、真実に連れていってくれるのは、ただひとりだけだ


それは誰ですか。あなた?

いや


それじゃ誰ですか?

あなただ。


わたし?

そう、あなただ。
あなただけが、あなたを真実に連れていくことができる。なぜなら、真実のあるところは、ひとつだから。


まさか……「わたしのなか」とおっしゃるんじゃないでしょうね。

そのとおりだよ。あなたのなかにある真実以外に真実はない。そのほかすべては誰かがあなたに言っていることだ。

あなたがここでおっしゃることも含めて、ですか?

もちろん、そのとおりさ。

それじゃ何のためにこの対話をするんですか?何についてであれ、ひとの言葉を聞く意味はまったくないことにはなりませんか?

わたしは、外部の何者もあなたを導くことができない、と言ったのではないよ。あなたを真実に連れていくことができるのはあなただけだ、と言ったのだ。
(p.34~35)


『神との対話』に始まったニール・ドナルド・ウォルシュ氏のシリーズも10冊目となり、これで完結となるそうです。

でも、あなたは「ほかの道よりとくに良い道はない」とおっしゃる。そこで失礼ながらおたずねしたいんですが、どうすればその言葉が信じられますか?どうすれば何を信じたらいいのかわかりますか?

どんなことがあっても、ここで言われていることを信じてはいけない。

 え、何とおっしゃいました?

わたしが言うことを、ひとことだって信じてはいけない。
わたしが言うことを聞いて、それからあなたの心が真実だと告げることを信じなさい。
あなたの心にこそあなたの智慧が存在し、あなたの心にこそ真実が宿り、あなたの心にこそ神が住まって最も親密な交わりをしているのだから。
わたしが求めるのは、ただひとつだ。


どんなことですか?

どうか心と頭を混同しないでほしい。あなたの頭にあるのは他人がそこに置いたもの。あなたの心にあるのが、あなたがたずさえている、わたしだ。
(p.48~49)



自由意志による選択が、あなたが何であるのか、何になりたいのか、そして自分自身をどう経験したいのかを決める。
どんな状況でも、「それをどう見たい」と思うかを変えれば、視点を変えられる。何を見たいかを決めて、見たいものをそこに置けば、それが見えるのだよ。

(p.105)


…翻訳者の吉田利子氏も言うように、ニールさんの『神』は本当にクセになります。

この情報戦、神経戦の時代、「真実」を見据えることができるのは「こころ」だけです…



『神へ帰る』/ニール・ドナルド・ウォルシュ 著/吉田利子 訳/サンマーク出版




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テーマ : 読書
ジャンル : 小説・文学

コメント

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心の時代

こういう哲学を帯びたスピリチュアルな対話形式の教え(?)が、若い日本人の中で読まれるというのは不思議です。

本来、日本人は感性から入って、理性に落とし込むタイプの傾向があり、西洋人の場合は、知性に重心がかかる・・・と思っていたら、意外と、日本人もこの種の傾向性があるようです。

好みから言えば、氏の本は不得手です。フェイントをかけられ、真理が迷路に嵌るようで・・・(苦笑)

まあ、自由意志の尊重なのでしょうね。
真理は、二者択一だけではないよ、ということなのでしょう。


>この情報戦、神経戦の時代、「真実」を見>据えることができるのは「こころ」だけです…

同感です。
いかに情報を取捨していくか、圧倒的な認識力(心の総動員)による選択が試される時代なのでしょう。

ありがとうございます。

『神へ帰る』

>I have a dreamさま

様々な情報、ディスインフォメーション渦巻く中、ウォルシュ氏の著作はわたしにとって心のオアシスです。
グノーシスの罠といったものは、恐らくここにはありません。

そして、シンプルなことでも難解に書いてしまう(汗)非才なわたしを戒めてくれます…

プロフィール

さんかるぱ

Author:さんかるぱ
アメリカ在住13年。後、大阪に居を構え広い意味での「癒し」に関わる。

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