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常識を否定した健康管理

2010/09/27 Mon

1999年に行われたフィンランドの保健省調査では、私たちの常識を否定するような意外な結果が出ました。

40歳から45歳の管理職、約600人を対象にして定期的に健診、栄養学的調査を受けてもらい、毎日運動をする、タバコ、酒、砂糖などはひかえめにするといった完全な健康管理を15年間実施しました。

医師が頻繁に健康診断をし、その都度、被験者に、カラダの悪いところを忠実に伝え、薬その他で正常化のための治療をするなど厳重な管理を行いました。

それに対し同じ職業に属する別の600人を選び、これらの人たちには、まったくといってよいほど放置し、常識的な個人による健康管理にまかせました。

ところが,完全な健康管理体制にある人たちは、医師からの完全管理に関わらず、心臓病、高血圧といった循環器系の病気、死亡、自殺などすべてにおいて、個人の健康管理にまかせた人たちよりも多かったのです。

医師たちはこの意外な結果に驚き、実験結果の公表を控えたとのことです。


このことを裏付けるような記事が、船井幸雄さんの「本音で生きよう」(ビジネス社)に、㈱トータルヘルスデザイン会長・近藤洋一氏のお手紙が紹介されていました。以下、そのお手紙からです。

私事で恐縮ですが、こんな体験をしたことがあります。
30歳のとき体調を崩して病院に行ったところ、さんざん検査をされた挙句、食事や酒、タバコを初め、日常生活の細部にわたって健康指導を受けるなど、不自由な薬漬けの毎日を送らざるを得ない羽目になりました。

ある時、悟ることがあって通院するのをやめ、好き気ままな元の生活に戻したところ、すっかり元気になりました。

そのとき「医者には行かない、検査をしない、薬は飲まない」と心に決めました。

病院に行くと、マイナス指摘ばかりされるので、ついつい気になります。気にしていると、そのマイナスが実現していくことになります。これでは本当の病人になってしまうと感じたからです。

病院のお医者さんは、データを見ることはあっても、人間を見ることはないように感じました。

患者もわざわざ病院に行く必要のない、放っておいたら自然に治ってしまうようなことで、病院に駆け込むのですから、医者もうんざりするように思うのです。

医者と患者が共同で病気をつくり出しているのではないかと思えてきます。

(以上)



上の二つの事例は、過保護や医者任せの健康管理、病気を握ることは返って病気を創ると教えているようです。

痴呆研究の第一人者である大友英一医学博士(浴風会病院会長)の「ボケにならないために」(誠実堂出版)に、大友先生が、財界、政界、学界、芸術界などで活躍中の76歳から100歳の現役の方々35名にインタビューを行い、これらの方々に共通した点を次のようにまとめていたそうです。


バリバリ現役財界人etcの共通点

1.自ら老け込むことがない 
いつまでも壮年の気構えを持っている。 
そして若い人以上に物事に興味や関心を持っている。

2.血圧はほとんどの方が正常である 
100歳以上の人に高血圧の人は一人もいなかった。
長命のためには血管を若く保つ必要がある。

3.無頓着で、自分の血圧を知らない人が10人いた。

4.太りすぎの人は一人もいなかった 
肥満は動脈硬化のリスクファクターである。

5.これらの大部分の人は大病の経験がない

6.煙草はほとんどの人が吸わない

7.深酒する人は一人もいない

8.ほとんどの人が何らかの運動を心がけている 
35人中32人の方が運動をしている。運動は肥満を防ぎ、足腰をきたえ、筋肉の萎縮を防ぎ、脳の血流をふやし代謝をさかんにする。

9.ほとんどの人が筆まめである 
頭を使って自己を表現すること、例えば話す、絵をかく、俳句をつくるなどは頭の老化を防ぐのに最も効果があります。


長命であり、かくしゃくと生きておられるこれらの方々は、生き甲斐を持ち、自ら人生を楽しみ、「からだ」と「あたま」の若さ維持に人一倍努力する勤勉家ともいえます。

そして、共通点として、健康管理に無頓着で、後ろ向き、神経質ではなかったということは、先の事例そのままの正しさを納得させるようです。


оΟ゜Ο。.・оΟ゜Ο。.・оΟ゜Ο。.・оΟ゜оΟ゜Ο。.・оΟ゜Ο。.・

SNSから頂いた日記です。

医療や所謂、西洋医学に対する盲信は様々な観点から考え直すべき時期が来ていると同感しています。









ワンクリックありがとうございます<(_ _)>











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コメント

Secret

なるほど~♪。。。と頷ける部分があります。(^^)

自分の身体の【声】に耳を澄ます前に、医者の話を鵜呑みにする。

本やネットで得た情報に振り回される。

特に日本はその傾向が強いかも。

ドラッグストアの薬や健康食品のコーナーの占める割合がめっちゃ大きいですよね~♪。。。v-238

Re: タイトルなし

夢ねこ★さん

コメントありがとうございます。

<(_ _)>


日本は北朝鮮並の、情報統制国家です。。


一方、医療関係従事者の現場の声を聴けば、ボーダレスでとっても「ヤバイ」状況が明らかになることでしょう…

不思議でバカヤローな世界で私たちは学習させて頂いているのですね。



> なるほど~♪。。。と頷ける部分があります。(^^)
>
> 自分の身体の【声】に耳を澄ます前に、医者の話を鵜呑みにする。
>
> 本やネットで得た情報に振り回される。
>
> 特に日本はその傾向が強いかも。
>
> ドラッグストアの薬や健康食品のコーナーの占める割合がめっちゃ大きいですよね~♪。。。v-238

なるほど。。

フィンランド保健省の調査結果は、大変興味深いです。直感的に頷ける内容だと思いました。

会話の中で引用したいですね。少し前の記事なので覚えていらっしゃるか分かりませんが、情報源を教えていただけないでしょうか?

宜しくお願い致します。

Re: なるほど。。

ベテルギウスさま

コメントありがとうございます。

また、長らく放置状態でごめんなさい。
m(_^_)m


残念ながらこのフィンランドの件に関する情報源は現在確認する術がありません。

しかし、「病院や医師が病気を作り出している」としか思えないようなデータは形を変え色々なパターンであります。

例えば病院がストをしている間、死者の数が激減したというデータ(曖昧な記憶ですが確かメキシコ…)とか。。

是非とも検索してくださいませ。



> フィンランド保健省の調査結果は、大変興味深いです。直感的に頷ける内容だと思いました。
>
> 会話の中で引用したいですね。少し前の記事なので覚えていらっしゃるか分かりませんが、情報源を教えていただけないでしょうか?
>
> 宜しくお願い致します。

プロフィール

さんかるぱ

Author:さんかるぱ
アメリカ在住13年。後、大阪に居を構え広い意味での「癒し」に関わる。

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