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4つの目で世の中を考える
下記に引用したのは丁度2年前の、私自身のブログの引用からです。
何故、そんなややこしいことになったかと言えば、私の以前のブログは1日7〜800のスパム攻撃に晒され、閉鎖を余儀なくされたからです。
ですから元記事は、このサイトにしか残っていません。
今更これを持ち出したのは、イタリアで開かれた食料サミットなる茶番が、どれだけいい加減な背景を持つものか伝えたかったからです。
このアジェンダを遂行する番頭であるブッシュはサミットに欠席。
多くのカソリック教徒を要するバイオエタノール生産先進国ブラジル国民は、昨年ローマ法王まで送り込まれて、洗脳の仕上げをされました。
尚、広瀬隆氏の『ジキル博士のハイドを探せ』ダイヤモンド社
〜では、20年も前から、チェルノブイリを巡る穀物メジャーの陰謀を指摘しています。
彼らのアジェンダは今や最終局面に入っているのかもしれません。
しかし我々に、十分なチャンスがあることも事実です…
(以下、2年前の記事です。)
ブッシュ米大統領は2006年の一般教書演説で、バイオエタノールについて、コーンだけでなく、木材チップや牧草を原料とした製造技術開発を推進し、6年以内の実用化を目指すと発表。これはアメリカの石油依存度の低下を目的としたものであり、2025年までに中東からの石油輸入量の75%削減を目指すという建前に基づくものです。
ところがコーンやサトウキビを原料とするエタノールの生産を始めた直後、コーンそのものに限らず、オレンジや小麦まで価格が急騰しました。このままでいくと蓄肉や様々な食品価格に大きな影響を与えます。深刻な状況にある食糧危機が、更にエスカレートすることは目に見えているのです。
世界の人口は65億人に膨らみ、世界的な食料不足は火急の現実です。毎日、飢餓によって2万人が死亡し、8億人の人たちが飢餓と栄養失調に苦しんでいます。
いわゆる世界の燃料を握る石油メジャーの内7社全てはRスチャイルド、Rックフェラー家が支配しています。一方最大の穀物輸出国であるアメリカの穀物市場を握るのは、カーギル社始めコンチネンタル、グレイン、クック、ドレフェス―と、たったの5社。7家族によって経営されるそれらの会社は、株を上場する事もなく、売上、利益共に全く公開されていません。(一説にはカーギルだけで6兆円とも言われる…)
彼ら穀物メジャーは食糧の生産から流通、販売、種子栽培や遺伝子組み換えまで一切を押さえています。更にはハイテクな情報収集能力によって世界穀物相場のキャッステイング・ボードを握っているのです。
遺伝子組み換え技術で増産を試みた作物は、消費者の抵抗が強く飼料や食料として受け入れられませんでした。そこでブッシュ政権を動かし、環境対策と称してトウモロコシを自動車のアルコール燃料として使うことを推進。トウモロコシは品不足で価格が上昇して、見事この戦略は成功したわけです。
今後、食糧が石油に代る戦略物質として重視されることは間違いありません。中国ですら穀物輸入国になってしまった現在、輸出国といえるのは米国、カナダ、アルゼンチン、オーストラリアのわずか四カ国。特に米国は全世界の穀物輸出量の75%を占める大生産国です。
日本は今日まで、海外から飼料や食料を豊富に輸入できたため、食糧不足に対する現実的な危機感をもてません。しかし、この状態が今後も続く保証は全く無いのです。
政治に深く介入することで、米国政府と穀物メジャーは世界の食料を事実上支配してきました。民主党の小沢代表は食糧自給率100%を目指した政策を打ち出している反面、自給率を無理して上げなくても自動車と同じように米はベトナムなど海外で作らせる、などと発言する自民党の舛添氏のような意見もあります…
この一連の流れで大きな学びがあるとしたら、遺伝子組み換え作物(GMO)を大衆一人ひとりが拒否した事で一つのアジェンダを潰せたということでしょう。個人の選択の積み重ね、その重みをあらためて感じます。
北海道で価格調整や、やむなく破棄するような野菜等を原料としたエタノールは良いと思いますが、少なくともアメリカ経由のバイオガソリンは、個人的にパスしたいと思います。
ご支援よろしく m(_^_)m

4つの目で世の中を考える
下記に引用したのは丁度2年前の、私自身のブログの引用からです。
何故、そんなややこしいことになったかと言えば、私の以前のブログは1日7〜800のスパム攻撃に晒され、閉鎖を余儀なくされたからです。
ですから元記事は、このサイトにしか残っていません。
今更これを持ち出したのは、イタリアで開かれた食料サミットなる茶番が、どれだけいい加減な背景を持つものか伝えたかったからです。
このアジェンダを遂行する番頭であるブッシュはサミットに欠席。
多くのカソリック教徒を要するバイオエタノール生産先進国ブラジル国民は、昨年ローマ法王まで送り込まれて、洗脳の仕上げをされました。
尚、広瀬隆氏の『ジキル博士のハイドを探せ』ダイヤモンド社
〜では、20年も前から、チェルノブイリを巡る穀物メジャーの陰謀を指摘しています。
彼らのアジェンダは今や最終局面に入っているのかもしれません。
しかし我々に、十分なチャンスがあることも事実です…
(以下、2年前の記事です。)
ブッシュ米大統領は2006年の一般教書演説で、バイオエタノールについて、コーンだけでなく、木材チップや牧草を原料とした製造技術開発を推進し、6年以内の実用化を目指すと発表。これはアメリカの石油依存度の低下を目的としたものであり、2025年までに中東からの石油輸入量の75%削減を目指すという建前に基づくものです。
ところがコーンやサトウキビを原料とするエタノールの生産を始めた直後、コーンそのものに限らず、オレンジや小麦まで価格が急騰しました。このままでいくと蓄肉や様々な食品価格に大きな影響を与えます。深刻な状況にある食糧危機が、更にエスカレートすることは目に見えているのです。
世界の人口は65億人に膨らみ、世界的な食料不足は火急の現実です。毎日、飢餓によって2万人が死亡し、8億人の人たちが飢餓と栄養失調に苦しんでいます。
いわゆる世界の燃料を握る石油メジャーの内7社全てはRスチャイルド、Rックフェラー家が支配しています。一方最大の穀物輸出国であるアメリカの穀物市場を握るのは、カーギル社始めコンチネンタル、グレイン、クック、ドレフェス―と、たったの5社。7家族によって経営されるそれらの会社は、株を上場する事もなく、売上、利益共に全く公開されていません。(一説にはカーギルだけで6兆円とも言われる…)
彼ら穀物メジャーは食糧の生産から流通、販売、種子栽培や遺伝子組み換えまで一切を押さえています。更にはハイテクな情報収集能力によって世界穀物相場のキャッステイング・ボードを握っているのです。
遺伝子組み換え技術で増産を試みた作物は、消費者の抵抗が強く飼料や食料として受け入れられませんでした。そこでブッシュ政権を動かし、環境対策と称してトウモロコシを自動車のアルコール燃料として使うことを推進。トウモロコシは品不足で価格が上昇して、見事この戦略は成功したわけです。
今後、食糧が石油に代る戦略物質として重視されることは間違いありません。中国ですら穀物輸入国になってしまった現在、輸出国といえるのは米国、カナダ、アルゼンチン、オーストラリアのわずか四カ国。特に米国は全世界の穀物輸出量の75%を占める大生産国です。
日本は今日まで、海外から飼料や食料を豊富に輸入できたため、食糧不足に対する現実的な危機感をもてません。しかし、この状態が今後も続く保証は全く無いのです。
政治に深く介入することで、米国政府と穀物メジャーは世界の食料を事実上支配してきました。民主党の小沢代表は食糧自給率100%を目指した政策を打ち出している反面、自給率を無理して上げなくても自動車と同じように米はベトナムなど海外で作らせる、などと発言する自民党の舛添氏のような意見もあります…
この一連の流れで大きな学びがあるとしたら、遺伝子組み換え作物(GMO)を大衆一人ひとりが拒否した事で一つのアジェンダを潰せたということでしょう。個人の選択の積み重ね、その重みをあらためて感じます。
北海道で価格調整や、やむなく破棄するような野菜等を原料としたエタノールは良いと思いますが、少なくともアメリカ経由のバイオガソリンは、個人的にパスしたいと思います。
ご支援よろしく m(_^_)m


