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『アイズ・ワイド・シャット』“Eyes Wide Shut”

2007/07/15 Sun

「スクリーンは魔法のメディア。それは他の芸術には決して真似のできないほど感情とムードを伝え、好奇心を保つことが可能だからだ」―スタンリー・キューブリック

キューブリックは多くの模倣者、フォロワーを生みました。真に天才と呼べる孤高の映画監督です。(彼自身はエイゼンシュタインとチャップリンを敬愛していたという…)映像のみならず、意識の深部にnonverbal(非言語的)なコードを埋め込むことのできる、比類のない映像作家でした。
この作品を初めて観た時、これがキューブリックの遺作なのかと正直、失望感すら感じたものでした。もやもやが残ったものの数年経ち、DVDで観直してみると、物凄く良い!自分でも意外でした。正に眼で視える以上の、コーディングされた何かが働いたのでしょうか。

 “eyes wide shut” とは不思議なタイトルです。普通なら “eyes wide open” というべきところでしょう。不思議な印象を与える響きです。「目をよく見開いて…やっぱり、見ない方がいい」というニュアンスを表現しているのでしょうか。あるいは「怖いもの見たさ」という感じにもとれなくもありません。

 キューブリックの遺作となったこの作品の封切りに3ヶ月先立ち、彼は亡くなりました。元々プライバシーを公開せず映画の撮影も秘密主義だったため、彼の死因が明らかにされなかったことにも違和感がありませんでした。

「幸福なカップルに存在するセックスについての矛盾した精神状態を探り、性的な妄想や実現しなかった夢を現実と同じくらい重要なものとして扱おうとした」―これがキューブリック自身、この作品に寄せた唯一の公式コメントとされているのですが、今ひとつ釈然としません。

「キューブリック 死因」と検索をかけてみると、鳥肌が立つような一節を発見。「イルミナティに殺されたんだよ」―と2ちゃんねるで。中々と与太な方の意見なので相手にもされず(というか、受け手が意味を解していない(~_~;) 
この図式は実に怖いものです。本当のことを、わざと信じられないような形、状況で提示し笑い話にしてもらっている感じ。(これをディスインフォメーションという) これは、元フォーブス編集局長だったベンジャミン・フルフォードが「身の危険を冒して真実を暴露」している状況にも似ています。(彼の場合は、時々わざと外したことを言って、信用をなくしてもらう…という、お約束のパターン)

 調べてみるとキューブリックはかなり以前より「彼ら」にマークを受けていた形跡があります。ナポレオンをテーマにした作品の撮影寸前に『ワーテルロー』、ホロコーストをテーマにした脚本を執筆中に『シンドラーのリスト』が公開され、『フルメタルジャケット』の時は『プラトーン』―といった風に妨害としか思えない事が長年に渡り続いています。そして、これらのテーマ全てとユダヤ=イルミナティには関連があるのです…!
言うまでもなくハリウッドは「彼ら」の巣であり、スピルバーグ、イーストウッドはその忠誠により、メ-ソンの高位階であるといわれます。ホロコーストでユダヤの同胞であるはずのアシュケナジーを虐殺した連中ですから、スピルバーグが「親友」であるはずのキューブリックを売ることなど朝飯前のことです。

 トム・クルーズが妻役ニコールの心の闇をのぞいてしまった為、やっぱり見ない方が良かったのか―というニュアンスは確かにストーリーとしての中核を成しているように思えます。しかしこの映画の中で出色なのは、仮面での秘密パーティです。

 何で今まで気づかなかったのでしょう…12人の淫婦、奇妙な儀式。これこそメーソン=イルミナティの性儀式そのものではありませんか。これこそが闇の世界の暴露。単なる暴露に留まらず最後のニコールの台詞は極めて挑戦的、あるいは揶揄しているように聞こえることでしょう。

抹殺せざるを得ないほど彼らがキューブリックの影響力を恐れたのか、暴露あるいは最後の台詞に侮辱を感じたのか―真相は永久に闇の中です。

Stanley Kubrick,  1928年7月26日 - 1999年3月7日  享年70歳
改めて  合掌、感謝



2007年06月19日
Eyes Wide Shutパーティ
「Eyes Wide Shut」パーティにはヨーロッパの王族とストリッパーが多数参加
※【映画】アイズ・ワイド・シャット◆米1999《監督》スタンリー・キューブリック《出演》トム・クルーズ、ニコール・キッドマン、シドニー・ポラック

多数のヨーロッパの王族がギリシャのPavlos王子が主催した「Heaven and Hell」(天国と地獄)パーティに参加した。パーティは仮装舞踏会で、「Eyes Wide Shut」に描かれているデカダンのエリートに似ており、ストリッパーも参加していた。

masks170607_468x301.jpg



元記事http://www.jonesreport.com/articles/180607_royal_tease.html


私が上記の原稿を旧ブログにアップしたのは2007年6月13日のことでした。英国のアンドリュー王子も参加したこのパーティが“Eyes Wide Shut”に絡めて報道されるのは承知のことだったでしょう。大胆不敵、傍若無人と言うべきでしょうか。秘密のパーティではなかった事が実に不快感を与えてくれました…

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『アイズ・ワイド・シャット』“Eyes Wide Shut”

このリンク先のブログさん http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-9.html で、この映画の儀式のシーンのYouTube画像を見てから頭の中から抜けな...

コメント

Secret

No title

本当に2chなんか見ると、スピルバーグがイルミナティのメンバーだとわかってる人間は少ないようですよね。
以前、「悪魔教の儀式の最中にスピルバーグから脳にチップを埋め込まれそうになった」などと主張してる女性がストーカーの精神病扱いを受けて逮捕されたことがありましたよね。
あれは事実だったということが本当に良くわかります。
それにしてもアーロン・ルッソは偉大でしたね・・・

No title

記事がまだ残ってました。
ケイト・キャプショーも夫婦で悪魔崇拝やってるんですねぇ・・
http://cinematoday.jp/page/N0002533
「スティーヴン・スピルバーグによってマイクロチップを脳に埋め込まれたと主張する女性に対し、スピルバーグは自身と家族の安全のために接近禁止命令を申請し、ロサンゼルスの裁判所がこれを認めた。妄想性障害を患っていると思われるこの女性は、スピルバーグと妻のケイト・キャプショーが所属する悪魔崇拝のカルトに“ソウル・キャッチャー”と呼ばれるマイクロチップを脳に埋め込まれ、行動をコントロールされていると13ページにわたるレポートに書き綴っていた。」

No title

あいさん

コメントありがとうございます。

この「マイクロチップ事件」の事は初めて知りました。
ありがとうございます。

スピルバーグの職業上、趣味と実益を兼ねるような素敵な体験だった事でしょうね…

アーロン・ルッソのようにイルミのリクルートを一蹴するのみならず、秘密を暴露するような勇気ある人物は他に皆無ですね。
彼のYoutubeの画像は、まだ残っているのでしょうか?

キューブリック、ルッソ~偉大な魂たちの冥福を祈ります。

合掌

ありがとう^^

お返事どうもありがとう!
http://jp.youtube.com/watch?v=LZjKKUEHTKk&feature=related
ありますよ~

ベンジャミン・フルフォード氏によると、目立つ行動をした人物を消したり殺すのは、主にほとぼりが冷めた1年後か2年後らしいです。
病気に見せかけて殺すのはCIAが得意とすることだそうだし、ルッソは殺された気がします・・・


アンジェリーナジョリーもCFRに加入してるそうですね。
ハリウッドって芸能人もそういう権力に入れてしまうんですねぇ・・・

No title

あいさん

youtubeの画像は消されていませんでしたね。
喜ばしい事です。

>ルッソは殺された気がします・・・

200%間違いありませんv-237

フルフォード氏が殺されないのは、彼がディスインフォーマーだからです。
オルタナティヴ西山、リチャード・コシミズも、私は信用していません。
まだ、ゲームの達人-小野寺氏の方がまともに思います。

ハリウッドのセレブは忠誠を誓ったからこそ、その地位がある~というケースの方が多いのではないでしょうか。
ルッソのように、既にビッグになった者をリクルートするケースは稀な気がします。
結局 all or nothing の選択になってしまいますから…

ありがとうございます



No title

はじめまして。古い記事への投稿で恐縮です。求めていた質問へどんぴしゃの回答が書いてあったので、おもわず書きこんでしまいました。

スタンリー・キューブリックの「シャイニング」がアポロ11号の月着陸画像のねつ造に関与したことに対する自己憐憫の念を象徴的にちりばめてあるとの評論記事を目にしたのをきっかけに、では、他の作品は? と思ってグーグルして、さんかるぱさんのこのブログにたどりつきました。

公開当時、「アイズワイドシャット」で彼が何を表現したいのかまったく理解できなかったのですが、おかげさまで、今は少し理解できるような気がします。

映画で表現したかったことは、何かの象徴などではなく、悪魔の存在の暴露そのものであり、彼は人生を通じ自らの良心への貞操を誘惑に駆られながらもすれすれで守り通したことに対するオマージュであり、タイトルは真実の全面暴露ができなかったことを自虐的に表現し、最後の言葉はやはり、そんな自分に対してと、それを自分に強いている悪魔に対する「こんちくしょう!」なんでしょうね。

いまさらですが、彼のご冥福をお祈りしました。

Re: No title

娘の花嫁姿みたいさん

初めまして
コメントありがとうございます。
<(_ _)>

HNを拝見し、コメントスパムかと思い危うく削除してしまう所でした…v-12

ブログを拝読させていただきましたが、興味の対象、世界観が近く感じる方に外部ブログで久しぶりにお会いした気が致します。

(ミクシィなどSNSではどうしても、似たもの同士が寄り集まる傾向がありますので)


キューブリックは天才であったという理由以上に、一般に理解されにくい事情を多く抱えていたのは確かだと思います。

>映画で表現したかったことは、何かの象徴などではなく、悪魔の存在の暴露そのものであり、彼は人生を通じ自らの良心への貞操を誘惑に駆られながらもすれすれで守り通したことに対するオマージュであり、タイトルは真実の全面暴露ができなかったことを自虐的に表現し、最後の言葉はやはり、そんな自分に対してと、それを自分に強いている悪魔に対する「こんちくしょう!」なんでしょうね。

このご意見は決して深読みでも穿った見方でもない可能性が高いでしょう。


最近は時間的な関係もあり、中々きっちりとした記事を書けていません。
しかし少しでも多くの魂が覚醒に向かうべく有用な情報をアップしていき続けていきたいと考えております。


ありがとうございます


さんかるぱ拝

プロフィール

さんかるぱ

Author:さんかるぱ
アメリカ在住13年。後、大阪に居を構え広い意味での「癒し」に関わる。

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