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ヒマラヤ聖者の教え

2008/11/01 Sat

「心の中に肉体のすべてがある。しかし心は肉体にはおさまりきらない」


100年も前に出版された『ヒマラヤ聖者の生活探求』という本については、今更語るまでもありません。
人間が生来持っている叡智と愛、そして無限の可能性を体現した大師たちの驚くべきノンフィクションです。

(もし未読の方は是非、一読を…)


この『ヒマラヤ聖者の教え』(“Walking With A Himalayan Master”)という本は同じ匂いのする(?)、現代に蘇える奇跡の書です。

ここに登場するスワミ・ラーマという聖者の事を、この本に出会うまで全く知りませんでした。

一般にババジとして知られるヒマラヤの大聖者の系譜というと、パラマハンサ・ヨガナンダの名が浮かびます。
同じグランド・グルを持つ、ババジと呼ばれるヒマラヤの大聖者は2人存在したそうです…!
スワミ・ラーマとヨガナンダ師は、弟子として兄弟ではなく従兄弟みたいなものになります。
そしてスワミ・ラーマの方が、ベンガリ・ババとして知られるババジの弟子なのだそうです。

―まあ、そんなことはどうでも良いと思う人が多いでしょうが、個人的には、ちょっと驚きの話でした。


スワミ・ラーマとスワミ・ヨガナンダは、それぞれ別々のババジの弟子となったものの、活動の拠点としたのは、共に米国でした。
個人主義、物質主義が極まった、霊性から最も遠い地域です。
それでいて、最も世界中に影響を与える国なので、当然の選択なのでしょう。


スワミ・ラーマは24歳で南インドのシャンカラチャリア(日本で言えば大僧正、大阿闍梨 )に就任しながら、その地位を投げ出し、更なる修行を続けました。
この地位に就くものは、インドでたった4人だけという神職です。
彼は1996年にマハーサマディにより肉体を去りました。
それまでにアメリカ、インド、ネパールなどで学校、自然医療に基く病院、ヨガを中心とした霊性修行のための施設、団体を多く作っています。


昔から多くの聖者たちが神は人間の内に存在するものであることを示してきました。
スワミ・ラーマもまた、現代にキリスト意識を甦らせた超人のひとりです。

スワミジは、物質化、時間移動、末期的な病の消失といった数々の奇跡を体現して見せました。
彼は、哲学、科学、医学、心理学、宗教、語学、芸術にも精通し、統合させた賢者です。

この著者であるジャスティン・オブライエン氏は何世にも渡りスワミと魂の弟子であり続けました。

師に促されて書き上げたこの書をわたし達が読む時、
正しく、その原題―「ヒマラヤ聖者と共に歩む」 というが如く、
スワミ・ラーマと共に歩みながら、
ある時は腹を抱えて笑い、ある時は涙を流し…
この偉大な聖者の愛に触れることでしょう。


ジャスティンは言います。

「何千という人たちが彼の自由さの中に見てきた、美、喜び、叡智は、私たちの中にあるものを映し出していたのかもしれない。
たとえ自分ではくすんで見えなくなっていたとしても。」


偉大な聖者の足跡を辿る…というよりも、
スワミ・ラーマの限りなき愛を感じながら、自分自身も教えを授けられているような、
まるで弟子の一人としてその場にいるような、
不思議な感覚を感じさせて頂きました。


感謝、合掌


ヒマラヤ聖者の教え―次元の超越者スワミジ/Walking With A Himalayan Master/(超知ライブラリー 37




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Author:さんかるぱ
アメリカ在住13年。後、大阪に居を構え広い意味での「癒し」に関わる。

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